化粧箱について:形状

事例1

スリーブ(筒状の本体)にタック(差込み)の付いた形状。シンプルな形状のため重量物には不向きですが、コストを抑えて製造出来ます。
手作業で底を組み立てるため、手間は掛かりますが、コストを抑えて製造することが出来ます。底に接着処理がない分、強度は「ワンタッチ底」にやや劣ります。
底の一部が接着処理されているため本体を広げた時に、底面も一緒に引っぱられて組み上がります。「地獄底」よりも複雑な形状のため、コストは高めになりますが、作業効率はUPします。

事例2

フタの無い筒状「スリーブ」と身箱と組合せたもの。スリーブ単体では、羊羹、木箱、発泡スチロール箱の装飾やカバーに利用されています。
接着加工なしでブランク(抜いたままの状態)を組み立てる箱です。手作業で組み立てる手間は掛かりますが、コストが低く、保管場所が少なくすみます。簡易的なギフト箱などに利用されます。
湾曲した形状のため強度はありません。独特の見た目を活かして、比較的軽い衣類や、文房具やアクセサリーなど、小物のギフトケースとしてよく利用されています。

事例3

接着加工なしでブランク(抜いたままの状態)を組み立てる箱です。身箱とふたの材質を変えることで様々な用途に対応できます。詰合せ商品などでは、仕切りと組み合わせて利用されています。
右記の「ギフト箱」とほぼ同じ仕様で、身箱のフチに「額縁」と呼ばれる厚みが付いています。額縁の効果で、高級感と強度がアップ。ダンボールで作れば、缶詰など重いものにも対応できます。