コラム

化粧品の紙箱におけるパッケージデザインの役割やおすすめの箱の形状について

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化粧品を入れる化粧箱は、ファーストインプレッションを左右する重要な販促アイテムです。どれほど高品質で魅力的な化粧品であっても、お客様が「手に取ってみたい」と思わなければ購買行動にはつながりません。

「たかがパッケージ」と軽視せず、魅力的なパッケージ作りに注力しましょう。

 

化粧品のパッケージデザインが果たす役割やおすすめの化粧箱の形状、さらには化粧箱屋ドットコムが手掛けた化粧品パッケージデザインについて紹介します。

訴求効果の高いパッケージデザインを実現し、お客さんの心を引き付けましょう。

 

化粧品の紙箱におけるパッケージデザインの役割     

 

お客様の購買行動を促す上で、化粧品のパッケージデザインは重要です。どのような役割があるのか、具体的に見ていきましょう。

 

商品の魅力を伝えること   

 

箱のデザインを見て、お客様は化粧品のイメージを頭の中でふくらませます。化粧品の特色・魅力を適切にパッケージデザインに反映できれば、お客様の心をグッとつかみやすくなるでしょう。

 

化粧品の魅力を伝える上で重視したいポイントは、以下の3点です。

 

  • 商品の特性が一目で分かる
  • 商品名が分かりやすく記されている
  • 印象に残る形状・色・素材であること

 

化粧品のイメージは、紙の質感・色・文字のフォント等で具現化できます。

例えば高価格帯の化粧品なら、手触りや色味に高級感のある素材と、派手過ぎない上品なデザインが好まれる傾向にあります。

一方、プチプラでお手頃感を出したい場合は、ポップなフォントや明るいカラーを使ってみるのもよいでしょう。

 

消費者の購買意欲を刺激すること 

 

パッケージデザインが優れていれば、お客様に「使ってみたい」「買ってみようかな」と思わせることができます。いわゆる「パケ買い」が起こりやすく、リピーター・ファン獲得につながるでしょう。

 

ただし、「全ての年代・立場の人に受けるものを」と考えると、逆に誰にも刺さりません。パッケージをデザインするときは、「どの年代」「どのような悩みを抱える人か」などを明確にし、ターゲットを絞って考えるのが定石です。

ターゲットの対象を細かく設定できるほど、アピール力の高いパッケージデザインが完成します。

 

他社製品と差別化すること             

 

パッケージデザインが魅力的なら、他社製品との差別化が容易です。店頭に並んだときやネットの一覧に表示されたときによく目立ち、お客様の目に留まりやすいでしょう。

初めてのお客様にとって、化粧品の情報はパッケージデザインのみです。他社製品と区別できないようなよくあるデザインは、見過ごされてしまいます。

 

化粧品の紙箱におすすめの形状を紹介           

化粧品の紙箱パッケージデザインイメージ

化粧品のパッケージデザインでは、「どのような形状の箱に入れるか」も重要なポイントとなります。

 

ここからは、化粧品を入れるのに最適な箱を6種類紹介します。自社のアイテムを思い浮かべながら、どのような箱がふさわしいかを検討してみてください。

 

N式箱       

 

身の部分・フタ部分が一体化した化粧箱です。天面部分を開けると、中身全体が視界に収まります。化粧品のサンプルセットなどを入れるのにちょうどよいでしょう。

 

N式箱は展開図を組みあげていくタイプで、のり付けの必要はありません。組み立ての手間はありますが、低コストで保管場所を取らないことはメリットです。

ただし1枚の紙を組み上げて作るため、全体が広がりやすい特徴があります。パッケージデザインに「高級感」を求める場合は、不向きかもしれません。

N式箱

キャラメル箱         

 

筒状の本体の上下にフラップと差し込み口が付いた形状です。名前のとおり、キャラメルを入れる箱を連想すればよいでしょう。

ただし底は差し込むだけのため、重量のある品物には向きません。キャラメル箱は軽量なアイテム用と考えましょう。

※底面の形状にワンタッチ底を採用したものなら、組み立ての手間がなく、量産も容易です。

 

キャラメル箱

スリーブ   

 

筒状でフタのない形状で、どちらかというと「カバー」の意味が強い箱です。単体では使えないため、身箱と合わせて使いましょう。

箱から中身を取り出す時は、スリーブをスライドさせます。高級なブランド品の箱に多用されることから、高級感を訴求したい場合におすすめです。

スリーブ

地獄底       

 

形状はキャラメル箱と似ていますが、底は組み上げ式です。底が抜けにくく、重量のある化粧水や乳液等を入れたい時に適しています。

ただし底の形状が複雑なため、組み立ての手間・時間がかかるのは避けられません。作業効率を上げたいなら、「ワンタッチ底」を選択するとよいでしょう。

地獄底

ギフト箱   

 

身箱とフタが分離している化粧箱です。フタを取らないと中身が見えないため、ちょっとしたサプライズ感がほしいギフト用に適しています。高級感も演出しやすく、商品に特別な付加価値を付けたい企業は満足できるはずです。

 

ギフト箱の注意点は、身箱とフタが別なため、コスト面の負担が大きくなる点です。

組み立ての手間・人件費もかかるため、「高価格帯の商品のみに使用する」「ギフト用のみに使用する」などして、メリハリを付けて使いましょう。

ギフト箱(身フタ式)

ピローケース         

 

全体が曲線的で形成されており、柔らかい印象を与えます。箱の両サイドを内側に折り込むと枕のように見えることから、「ピローケース」と呼ばれるようになりました。

 

ピローケースは薄くしなる素材しか使えないため、強度はさほど高くありません。リップやアイクリーム、あるいはサンプル品といった、軽量なアイテムを入れる時に使えます。

ピローケース

化粧箱屋ドットコムの化粧品の実績を紹介   

 

化粧箱屋ドットコムは、化粧箱の専門店です。これまでに800社以上の化粧箱を手掛けた実績があり、化粧品用のパッケージデザインの実績もあります。

 

化粧箱屋ドットコムのサンプルから、化粧品用のパッケージをご紹介します。

 

高級白板紙を使ったクリーンな化粧品パッケージ

 

高級白板紙は、素材自体の汚れが少なく、発色のよい素材です。4色カラー印刷やPPラミネート、箔押しといった加工もきれいに出やすく、幅広いイメージデザインに対応します。

 

優しい風合いのラフ紙を使った化粧品パッケージ

 

ラフ紙は、光沢のないシンプルな素材です。ナチュラル感を表現したい時に適しており、独特の手触りと風合いを楽しめます。

自社製品のイメージに合う素材・カラーを選び、魅力的なパッケージを作成しましょう。

 

化粧品屋ドットコムの品質基準

 

化粧品の箱の基準は厳しく、化粧箱屋ドットコムでは以下のポイントをクリアすることを定めています。

 

  • 用紙にすきこまれている夾雑物は、0.5ミリ以上不可。
  • 紙粉、コスレ傷、圧着跡は不可。
  • 折れ不良、接着不良、箱のゆがみなどは不可。

 

ただし、上記の品質基準はあくまでも一例です。ご注文をいただいた際には、コストとのバランスを見つつ、お客様とご相談しながら品質基準を決めていきます。

 

なお、化粧品屋ドットコムで作成した化粧品の箱パッケージについては、こちらでご紹介しています。詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

 

化粧品の箱パッケージによく利用される紙を使用したサンプルを作成しました。

 

【まとめ】

デザインを含めた化粧箱のご相談ならお気軽に!     

 

化粧品のパッケージデザインは商品の売り上げを左右する重要なポイントです。デザインに不安がある場合は、ぜひお気軽に化粧箱屋ドットコムにご相談ください。

豊富な化粧箱作成の実績に基づき、お客様のニーズにマッチするパッケージデザインをご提案します。

 

「ちょっと相談してみようかな……」と思われた方は、電話・FAX・フォームにてお問い合わせください。

訴求力の高いパッケージデザインで、化粧品の魅力をしっかりとアピールしましょう。

 

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