2016.07.04

ダンボール箱にオフセット印刷とニス引き加工

一昨日の新潟は最高気温が35度くらいで粘り着くような暑さだったのですが、今日は梅雨らしく、雨がしとしと降る一日でした。

気温も26度くらいで過ごしやすかったと思います。

お中元シーズンに入り、モノの動きも出てきたかなと感じるこの頃です。

 

さて最近、段ボールにオフセット印刷をかける箱が増えてきています。

下の写真がその例です。

 

DSC_0771

 

写真だと分かりずらく申し訳ないのですが、手前の箱はマゼンダ(ピンク)のオフセット印刷をかけ、その部分だけにニスを引いています(左下が少し光っているのは、ニスの光沢です)。

 

奥の箱はスミ文字で印刷されており、全体にニスを引いています。

 

手前の箱はマゼンダ(ピンク)の印刷面積が大きいため、コスレきず予防にインキがのっている部分だけにニスを引きました。段ボールの質感を生かすため、インキがのっていない部分にはニスを引いていません。

 

それに対し奥の箱は全面にニスを引き、やや茶色が濃くなり、段ボールの質感が消えています。

 

どちらがいいかは好みによりますが、部分的にニスを引くと、引いていない部分とのコントラストがでて面白味を感じます。

 

最近のデザインの傾向として、紙の素材感を生かすデザインが好まれているようです。

DTPならではのデザインに飽きられてきていますが、素材とうまく組み合わせたデザインが流行っているようです。