メタルシルバー紙の化粧箱 シャワーヘッド用パッケージ
お客様事例
メタルシルバー紙を使った化粧箱の製作ヒントとして、浴用品(シャワーヘッド)のパッケージ製作事例をご紹介します。

こちらはプラスチック製のシャワーヘッド(2個入)の化粧箱。「メタルシルバーの紙を使い、発色の良いブルーにしたい」とのご要望から、次の印刷調整を行いました。
メタリック紙(光沢のある紙)への印刷ポイント
- メタリックな輝きを生かす部分には白印刷をしない…ブルーのエリアには白を下地に刷らず、用紙のメタリック感をそのまま活かしています。
- 文字や写真などはっきり見せたい部分には白を下地に印刷する…白印刷をしないと紙色が影響して文字や製品写真が読みづらくなります。訴求ポイントやイメージ写真、使い方などの説明分箇所には白を下地として印刷します。
これにより、メリハリのある仕上がりになります。シルバー系のメタリック紙では「白の2度刷り」が必要なケースもありますが、今回は1回の印刷で下地のシルバーが透けない濃度を確保できました。
仕様
用 途 :浴用品(シャワーヘッド)
材 質 :メタルシルバー310g+合紙
形 状 :地獄底
印 刷 :5色(CMYK+白)
表面処理 : クリアPP
加 工 :窓貼り(0.2mm厚)
よくある質問
Q1. メタリックな質感の化粧箱を作るにはどうすればいいですか?
A. メタルシルバーやホログラム調の特殊紙を素材に使用します。印刷時に白を刷らない箇所は紙本来の輝きが残り、メタリックな質感が表現できます。白を下地に重ねた箇所はインクの発色が安定します。
Q2. シルバー系の紙に印刷する場合、白の2度刷りは必要ですか?
A. 紙の種類と求める発色によります。高濃度の白インキ1回刷りでも下地が透けない場合は2度刷り不要です。化粧箱屋ドットコムでは、実際の用紙での印刷テスト「本機校正」で大量生産前に仕上がりをご確認いただけます。
Q3. メタルシルバーの紙にカラー印刷はできますか?
A. 可能です。CMYKに加えて白版を組み合わせる5色印刷が一般的です。白を下地に敷く(印刷する)箇所と敷かない箇所で、光沢あり・無しを作ることができ、訴求力のある表現ができます。
Q4. 化粧箱の仕様がまだ決まっていない状態でも相談できますか?
A. はい、ご相談いただけます。「ここはメタリックに見せたい」「ブルーを鮮やかに出したい」などのイメージをお伝えいただければ、最適な用紙・印刷・加工仕様をご提案します。
Q5. 地獄底化粧箱とはどんな形状ですか?
A. 中身を入れても箱の底が抜けにくい(商品が抜け落ちしにくい)構造の箱です。組立が簡単で底の強度が高く、重さのある製品や複数個入りの化粧箱に適しています。 地獄底化粧箱は組み立てに少し手間がかかるため、生産数量が多い製品には工数負荷を減らせる「ワンタッチ底」をおすすめします。
仕様が未確定の段階でも、「この部分はこういうイメージにしたい」といった要望をお聞かせいただければ、用紙・印刷仕様のご提案いたします。HP取引実績1000以上の化粧箱制作のエキスパート「化粧箱屋ドットコム」にお気軽にご相談ください。
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