化粧箱 ボールペン

化粧箱 ボールペン


ボールペン用の化粧箱の制作をお考えの方へ。当社は「オフセット印刷による印刷紙器の製造」をメインに行う会社です。お菓子、化粧品、お酒など様々な製品のパッケージとして使用されている、印刷を施した紙箱(化粧箱)を「印刷紙器」と呼びます。当社では、そのような「印刷紙器の設計~製造まで」を自社で行う《化粧箱が得意》な会社です。

化粧箱(5cm角、高級、薄型、a4、オーダーメイド 、オリジナル、小ロット、紙、サンプル、白、ヒンジ、安い、ワンタッチ底、円筒、激安、段ボール、白・無地、箔押し、無地、黒)の制作・作成をお考えの方、箱や化粧箱の制作やデザインの見積もり、印刷、作成・製作・製造、発注・購入、見積もりをお考えの方も、まずはご相談下さい。

■化粧箱の材質について

1)板紙(ボール紙)

《白コートボール》
表面:白|裏面:グレー|古紙配合:90%以上|印刷再現:低|価格目安:低
最も一般的なボール紙。表層、中・裏層の3層で構成され、白い表層に印刷を施して使用する事ができます。中・裏層には新聞や雑誌の古紙が使用されています。

2)合紙

《合紙》とは、主にオフセット印刷(写真やグラデーションの再現性が高い)を施した白コートボール紙と片面ダンボールを貼り合わせたものを言います。通常のダンボール箱(両面ともダンボール素材)ではフレキソ印刷(写真やグラデーションに不向き)が主流ですが、《合紙》を用いることで、ダンボール箱の強度とオフセット印刷の美しさを併せ持つ化粧箱を作ることが出来ます。

3)特殊紙

金や銀、ホログラム、プリントが施されたもの、型押しされたもの…など、様々な特殊紙を使用することで、印刷だけでは出せない質感や雰囲気を演出します。また、当社ではスペシャリティーズ(五條製紙株式会社の「特殊紙の代名詞」とも言えるブランド)へのオフセット印刷の実績もございますので、お気軽にご相談下さい。

4)ダンボール・カラーダンボール

コワレモノや重たいもの、金属製品などで重宝するのがダンボールです。そんな一般的なダンボールから、見た目が個性的な片面ダンボール、表面にカラフルな用紙を用いたカラーダンボールなど、当社では様々なダンボールを取り扱っております。

化粧箱 ボールペン

■注文ロット・価格・納期など

<注文ロットについて>

最低ロットはオフセット印刷1,000枚~、フレキソ印刷(ダンボール印刷)500枚~となっております。最低ロットよりも少ない数量も可能ですが、価格は1,000枚の場合とほぼ同等になるとお考え下さい。経済ロットは2,000~3,000枚です。

<価格>

~オフセット印刷・ロット1,000枚の場合~
・4色カラー印刷 120,000円程度~
・1色印刷 80,000円程度~


~無地印刷無し・ロット1,000枚の場合~
・印刷なし 40,000円程度~

上記は初回ご注文時(製版代・抜型代含む)の価格の目安です。オーダーメイドの印刷紙器は、材質、形状、その他加工により価格が大きく変動いたします。まずは見積りをご依頼下さい。


<納期について>

~製作物ご確認のお返事(校了)より1~2週間程度~
当社では製造を開始する前に、出力紙や形状のサンプルなどを提出させて頂きます。内容、色、形状などご確認下さい。内容等に問題がない場合は、当社までご承認いただいた旨(校了)をご連絡下さい。その時点から製造の準備が開始されます。

化粧箱のサイズや価格、単価でお悩みの方、化粧箱の型式や形状、形態、材質、作り方、種類、台紙、値段に興味のある方、化粧箱(ネット、既製品、通販)や化粧箱の制作会社やメーカー、化粧箱の業者、販売会社、化粧箱屋をお探しの方も、お気軽にご相談下さい。

■化粧箱の例

usbメモリ用、お菓子用、カード用、カレンダー用、ギフト用、さくらんぼ用、シャインマスカット・贈答用、はさみ用、ボールペン用、メロン用、ワイン用、化粧品用、紅白もち用、時計用、酒用、桃用、包丁用…など

■よくあるご質問

Q.化粧箱のサンプルは作っていただけますか?
A.サンプルは、「無地の箱サンプル」「インクジェット紙などを貼りつけたデザイン確認用の化粧箱サンプル」などがございます。ご注文が前提の場合は無料となりますが、そうでない場合は有料となりますのでご注意ください。手順としては、商品をお送りいただき、それに合わせて化粧箱の設計を致します。当社では、「ArtiosCAD」と「Kongsberg」というCADシステムを採用しており、精度の高いサンプル制作が可能となっております。


Q.化粧箱の色校正について教えてください。
A.化粧箱の色校正については、カラープリンターで出力したカンプで行う簡易校正となります。用紙や印刷方式が違うため、本番の印刷と比べると色の誤差がでますのでご注意ください。カラープリンターは、毎日キャリブレーションをして、印刷機とできるだけ近い色が出るように調整してあります。実際の印刷仕上がりを確認したいという場合は、本機校正となり、3万円から10万円程度コストがかかります。コストは、色数や表面処理、加工度合によって変わります。


Q.化粧箱のコストを下げたいので表面処理を無くしたいのですが?
A.表面処理を無くすと、約1色分のコストが下がります。ただし、製造工程や輸送時に傷や汚れがつきやすくなります。特に、輸送時のトラックの振動で箱同士がこすれ、印刷の色が落ちることはよくありますのでご注意ください。シンプルにスミ1色で文字を印刷するだけの化粧箱の場合でも表面処理をかけることをお勧めしております。

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ボールペン用の化粧箱の制作をお考えの方も、まずはお問い合わせください。

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オリジナル化粧箱専門サイト 化粧箱屋ドットコム
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