コマガタ通信Vol47

コマガタ通信Vol47
株式会社 玉垣製麺所 様
「十日町へぎそば食べくらべセット用掛紙」提案
玉垣製麺所様が今までとは違う自社製品の販売展開をご検討されている中、

新しいセット商品の掛紙のデザイン提案・製造に携わらせていただきました。

へぎそば掛紙

そば詰め合わせ

2014年の新セット商品として発売。玉垣製麺所様の代表銘柄「妻有そば」と

それぞれのこだわりを感じさせる「石臼挽きそば」「妻有越路そば」の3種類を、

手頃な価格で食べ比べることが出来るセット商品です。
デザインにきもの柄を使用していることから、地元のきもの屋さんの

ノベルティとしても喜ばれているそうですよ!

<全体のポイント>
「十日町産であること」と「視覚だけではなく味覚を刺激することで購買力UP」

をポイントとしてデザインしました。
①十日町市は織物の産地であることから、全体的に着物をイメージさせる柄と帯をレイアウト。
→地元をイメージさせるデザインに。
②商品名とともに、へぎそばの調理済み写真を大きく掲載。
→視覚と味覚の両方を刺激することを目的。

③全体の配色は、玉垣製麺所様のイメージカラーである赤を基調にしました。

 

和綴じ製本
和綴じ製本
昨年、柏崎市の古典を読む会様の読書三昧の冊子を作成させて頂きました。

珍しい製本方法でしたのでご紹介いたします。
冊子・本を作る際、印刷→折り→綴じ→断裁の順に作業は進みます。
一般的に多く利用される方法は、中綴じ製本と無線綴じ製本と平綴じ製本です。
中綴じ製本は、ページを開いた状態で重ねて表紙ごと針金で綴じます。

 

ページ数が少ない物に適しています。
無線綴じ製本は、ページを折って重ねた背の部分に接着剤を塗布して表紙を貼ります。

 

針金や糸を使いません。雑誌、パンフレットなどに利用されます。
平綴じ製本は、ページを折って重ね針金や糸で綴じた後に背の部分に

接着剤を塗布して表紙を貼ります。

 

教科書、取扱説明書などに利用されます。
古典を読む会様で作成させて頂いた冊子は、どの製本でもなく和綴じ製本の

一つで四つ目綴じ製本です。

冊子に4ツの穴をあけ、針で糸を通す方法です。
一冊ずつ手作業で糸を通して製本しますので、一か月以上作業時間が必要でした。
完成品はこちらです。和綴じ製本ならではの趣と高級感がありますね。
表紙には、檀紙の様なしわのある新だん紙を使用しました。本文には、

 

目に優しいクリーム色の書籍用紙を使用し、表紙の紺色を引き立てていますね。
お客様にも、希望通りの物ができたと大変満足して頂きました。

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